【90分でわかる】
企業におけるPublic Policy/Public Affairsの役割について

講師名:吉川 徳明

RCで情報開示のプロセスにおけるパブリックアフェアーズの役割について、政治・行政の意思決定過程の知見などを習得する

※本講座は「認定RCアドバイザー」のコンテンツの一部です。 「認定RCアドバイザー」をご希望の方は以下よりお申込みください。

講師名:吉川 徳明

講師経歴・自己紹介

株式会社メルカリ執行役員VP of Public Policy

経済産業省でIT政策、日本銀行(出向)で株式市場の調査・分析、内閣官房でTPP交渉等に従事。2014年、ヤフー株式会社に入社、政策企画部門で、国会議員、省庁(警察庁、総務省、金融庁等)、NGO等との折衝や業界横断の自主規制の策定に従事。2018年、メルカリに入社し政策企画マネージャーとして、eコマース分野やフィンテック分野を中心に、政策提言、自主規制の策定、ステークホルダーとの対話等に従事。2021年7月に現職。一般社団法人Fintech協会 常務理事、特定非営利活動法人 全国万引犯罪防止機構 理事も務める。

科目のねらい・到達目標

RCで情報開示のプロセスにおけるパブリックアフェアーズの役割について、政治・行政の意思決定過程の知見などを習得する

講座概要

・Public Policy/Public Affairsの目的・役割・手段

・Public Policy/Public Affairsの仕事
1.ルール・社会的合意へのアプローチ(社内→社会)
2.社会課題解決へのアプローチ(社内→社会)
3.リスクマネジメント(社会→社内)
※本講座に係る提言、アドバイスの実行は、受講生の責任と判断に委ねられるものであり、本講座の完全性、有用性および受講生による本講座に係る提言、アドバイスの実行の結果について保証するものではなく、また、提言、アドバイスを採用、実行することから生じる損害に対する一切の責任を負いません。